(八ヶ岳連峰)
2025年6月6日〜8日 参加者:4名
1日目…岐阜羽島駅7:30=一宮駅8:00=美濃戸口駐車場12:10〜13:00美濃戸13:10〜赤岳鉱泉15:30(宿泊)
2日目…赤岳鉱泉4:55〜6:27赤岩の頭6:39〜7:00硫黄岳7:15〜7:33硫黄岳山荘7:53〜8:40横岳9:00〜9:20三又峰
9:40〜10:56赤岳展望荘11:17〜12:00赤岳12:30〜行者小屋14:25(宿泊)
3日目…行者小屋6:00〜美濃戸8:26〜美濃戸口9:30=道の駅蔦の湯(入浴)=諏訪SA(昼食)=一宮駅15:20=
岐阜羽島駅15:50
梅雨入り前の快晴の3日間、八ヶ岳主稜線は大賑わい。行き違いに待ち時間はあれど、丁度立ち休憩に良いですね。
花の咲き具合は他の山同様、遅れ気味です。それでもツクモグサは美しい姿でお出迎え。
そして何よりは…富士山、アルプスはじめ360度の大展望。そして風は無く穏やかな縦走日和。
今回は3日間取らせて頂きましたので、時間を気にすることなく、たっぷり八ヶ岳主稜線を楽しんで頂きました。
此れから7月にかけて、ウルップソウ&コマクサが咲きはじめ、また違った楽しみが続く八ヶ岳です。

▲美濃戸口を出発。登山口の美濃戸まで暫くの林道歩きです(レンゲツツジ)

▲美濃戸到着。真正面に阿弥陀岳のお出迎え

▲▼美濃戸からは道脇を彩る、花々の写真撮影を楽しみながら
シロバナヘビイチゴ、ミツバオウレン、キバナノコマノツメ、ミヤマカタバミ


▲初日の宿泊地、赤岳鉱泉到着です。明日歩いて頂く稜線が大迫力で…
今回のお客様、ご参加誠に有難うございます。

▲赤岳鉱泉は山小屋とは思えない豪華な食事。ステーキ&メロン

▲赤岳鉱泉を出発。道脇には小さな小さなヒメイチゲ

▲森林限界近くに成ると、此れから歩いて頂く、横岳から赤岳、そして阿弥陀岳が勢揃い

▲赤岩の頭に到着すると、大展望のお出迎え。御岳&乗鞍岳

▲鹿島槍ヶ岳から五竜岳、白馬三山への後立山連峰

▲そして槍穂高連峰

▲絶景を背に硫黄岳へ

▲広い頂上の硫黄岳(2760m)到着です。

▲硫黄岳を下り縦走スタートです。

▲硫黄岳を背に、横岳への登りです。

▲富士山のお出迎えは嬉しいですね

▲目指す横岳です

▲此処からヘルメットを装着、鎖場を慎重に辿り、横岳(2830m)到着です。

▲赤岳、その後に…北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳

▲▼オヤマノエンドウ


▲▼赤岳へ向かいます。


▲お目当てのツクモグサ♪

▲ミヤマキンバイ

▲咲きはじめたばかりのハクサンイチゲが一輪だけ

▲▼横岳の稜線にはツクモグサが点々と


▲横岳の岩稜歩き、楽しですね。

▲ほっと一息の休憩では、富士山が癒してくれます。

▲気の抜けない岩場を下り、地蔵尾根分岐

▲赤岳はもう目の前に。展望荘と赤岳頂上小屋、八ヶ岳は小屋が多く安心できます。

▲展望荘で休憩後、愈々赤岳へ…。展望荘と横岳

▲キバナシャクナゲ

▲一気に高度を上げて行きます。高度感ありますね。

▲八ヶ岳最高峰、赤岳(2899m)ご登頂おめでとうございます。

▲赤岳の下りも慎重に…

▲中岳と阿弥陀岳

▲権現岳と南アルプス

▲文三郎尾根を下ります。

▲今宵の宿、行者小屋は登山者で大賑わい

▲行者小屋の朝、出発準備で賑わってます。

▲今日は3時間程、下るだけで気が楽な皆さんです。

▲南沢を下ります。此処が横岳を望む最後のポイント

▲苔むす森に咲く花を楽しみながら(ミヤマカタバミ)

▲お目当てのホテイラン

▲クリンソウ咲く美濃戸からは、往路を美濃戸口へ
八ヶ岳での3日間、ご一緒頂きました皆さま、大変お疲れさまでした&誠に有難うございました。
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