(北アルプス)
2024年8月16日〜18日 参加者:7名
1日目…羽島6:00=一宮駅6:30=新穂高登山者無料駐車場〜新穂高登山指導センター9:47〜11:05ワサビ平小屋
11:15〜鏡平山荘16:32(宿泊)
ほぼ諦めてた新穂高の無料駐車場が奇跡的に空いてて超ラッキー♪♪ 鍋平駐車場だろうと思ってましたので30分程
短縮です。この時間から小池新道を登るのは、暑くて辛いですね。熱中症に要注意です。
槍穂高を映す鏡池は残念ながら雲の中。それにしても鏡平山荘は奇麗ですね。食事もボリュームたっぷり。
明日の西鎌尾根に向けてたっぷり英気を養い早めの就寝です。
▲新穂高登山指導センター、ワサビ平小屋、小池新道入口…此処までは林道歩きです。
▲この時期の小池新道の花は少ないです(クサボタン、ミヤマトリカブト)
▲後半は曇り空、暑さには助かり、奇麗な山小屋「鏡平山荘」到着です。
2日目…鏡平山荘4:30〜5:17弓折乗越5:27〜6:40双六小屋7:00〜7:41樅沢岳7:51〜9:49左俣乗越10:00〜
槍ヶ岳山荘13:47(宿泊)「槍ヶ岳ピストン」
メインの2日目は最高の日、適度にガス&そよ風も流れ、西鎌尾根日和♪♪
一見厳しそうな西鎌尾根も時間の余裕を持って歩けば大丈夫。岩稜帯、鎖場は焦らず慎重に歩を進め。
憧れの槍ヶ岳初体験のお客さま、槍ヶ岳は何度も登ってみえますが、西鎌尾根初めてのお客さま。お目当ては人
其々ですが、完歩した後の喜びはどなたも同じ。
早速、来年は東鎌尾根で…とリクエストを頂きました。有難うございます。
夢の槍ヶ岳ご登頂&西鎌尾根完歩、おめでとうございます。
▲夜明け前の槍ヶ岳から穂高連峰。今日1日、良い日に成りそうです♪
▲此方は…乗鞍岳&雲海から頭を出す、焼岳
▲いい色に成ってきました♪ 今日歩いて頂く西鎌尾根と荒々しいシルエットは北鎌尾根
▲穂高連峰
▲槍の穂先は雲の中、西鎌尾根から上がる日の出♪
▲穂高連峰、カッコいいですね♪
▲花々、展望を楽しみながら双六小屋へ(ヨツバシオガマ、ミヤマトリカブト)
▲双六小屋を出発、ガスが流れ涼しく気持ちいい。40分程で樅沢岳です。
▲チングルマ、ミヤマキンポウゲ、エゾシオガマ
▲ミヤマトリカブト
▲サラシナショウマ、トウヒレン
▲西鎌尾根、気持ちいい♪
▲ウスユキソウ、タカネシオガマ、トウヤクリンドウ
▲荒々しい硫黄尾根
▲穂高連峰が近づいてきました♪
▲タカネナデシコ、イブキジャコウソウ、ミヤマアズマギク
▲ハクサンフウロ、ミヤママツムシソウ
▲ど〜んと…槍ヶ岳
▲左俣乗越にて
▲▼岩稜帯、要注意です。
▲千丈沢乗越を越えた辺りから疲れがでてきますね。
▲最後はガスの中、雨はギリギリセーフ。槍ヶ岳山荘到着です。
▲雨が止んだので…ホサキヘアタック! 槍ヶ岳(3180m)到着。
皆さま、ご登頂おめでとうございます。
▲下山しま〜す。
▲登頂を終えてほっと一息。笑顔♪笑顔♪ですね。
鏡平から西鎌尾根、槍ヶ岳ご登頂、大変お疲れさまでした。この後の乾杯!美味しかったでしょうね♪
3日目…槍ヶ岳山荘5:30〜6:20千丈沢乗越6:30〜9:10奥丸山9:40〜奥丸山登山口13:20〜13:45ワサビ平小屋14:00
〜新穂高ロープウェイ15:10=ひがくの湯(入浴&食事)=一宮駅20:00=羽島20:30
最終日は地図に記されてないルート、千丈沢乗越から奥丸山への尾根歩き。
歩く登山者も少なく登山道を草が覆って歩き辛い。それで南岳から穂高の稜線をお供に。覆う草さえ無ければ、快適
な気持ちいいルートに成ると思うのですが。奥丸山は穂高滝谷の大展望ピーク。
残念ながら到着するころには、穂高は深いガスの中。そして此処からは激下りでワサビ平へ。
ご参加頂きました皆さま、3日間大変お疲れさまでした&誠に有難うございました。
▲朝の槍の穂先は大渋滞の様です。
▲穂高はちらっと♪
▲三角錐が美しい常念岳
▲まずは千丈乗越まで下ります。
▲雲の中から笠ヶ岳&影槍、小槍を従えた穂先がくっきり♪
▲裏銀座の峰々
▲千丈沢乗越から穂高連峰
▲此処から一般道を分けて…奥丸山へ向かいます。
▲草刈りがしてないので歩き辛いです。
▲▼別天地♪ 素晴らしい所なんです♪ 槍の穂先は少し雲
▲穂高連峰をお供に…
▲奥丸山(2440m)到着です。
▲奥丸山に着く頃には、穂高滝谷は雲の中。残念!
この後はワサビ平への林道まで激下り。
ご参加頂きました皆さま、3日間大変お疲れさまでした&誠に有難うございました。
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