岐阜・名古屋出発の小さな登山ツアー会社です

「谷川連峰主脈縦走」1日目
　天神平〜谷川岳肩ノ小屋

（群馬県利根郡みなかみ町）
2024年9月13日〜15日　参加者：3名
1日目…羽島5:00＝土合、白毛門登山口駐車場〜土合口駅＝ロープウェイ＝天神平駅11:49〜12:36熊穴沢避難小屋
12:46〜谷川岳肩ノ小屋14:23（宿泊）

8月末の迷走台風の影響で日程変更、今日に至りました。今回、初日の予報は午後から雨、雨具着用を覚悟してまし
たが、幸いにも到着まで降られず、逆に猛暑続きの今夏の中では比較的涼しい山歩き。
斜面もほんのり秋色に。秋本番の足音も近づいてきましたね。
小さな小さな肩ノ小屋ですが、何時泊っても居心地良い。小屋番さんのお人柄でしょうか。素敵な山小屋です。

　

▲ひと足早い秋を感じながら、天神平をスタートです。

　

▲谷川岳本峰には雲がかかってますが、振り返る朝日岳、笠ヶ岳、白毛門はすっきりと。

　　

▲ツリガネニンジン、ミヤマトリカブトなど路傍の花々を楽しみながら、熊穴沢避難小屋到着

　

▲此処からは少々、岩の登りも出てきます。



▲一気に高度を上げ…見上げると肩ノ小屋が建つ台地も、そんなに遠くありません。

▲時間にたっぷり余裕が有りますので、休憩を取りながらゆっくりと



▲斜面の色合い、秋が近づいてきましたね。



▲今の季節、そんなに花は多くありませんが…



▲ロープウェイ天神平駅から歩いてきた尾根です。

　

▲深いガスの中に突入と同時に、今宵の宿「谷川岳肩ノ小屋」到着です。
　今回の主役の皆さま、ご参加誠に有難うございます。
　谷川岳頂上、トマノ耳＆オキノ耳は小屋から直ぐなのですが、今回の目的は主脈縦走、そして過去に何度か
　ご登頂済＆眺望も得られそうに有りませんので…小屋でまったりです。
　まずは1日目、主脈縦走の序章、大変お疲れさまでした。

2日目…主脈縦走、万太郎山、仙ノ倉山を経て平標山へ

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