(長野県南佐久郡川上村/山梨県山梨市/埼玉県秩父市)
2024年11月7日〜8日 参加者:2名
各務原、苧ヶ瀬池駐車場5:50=多治見駅6:45=毛木平10:10〜(途中20分昼食)〜ナメ滝12:30〜13:55千曲川源流
14:05〜14:55甲武信ヶ岳15:22〜甲武信小屋15:35(宿泊)
100名山狙いのお客さまのリクエストで、小屋宿泊のゆったり甲武信ヶ岳へ。
出発地の毛木平周辺のカラマツの黄葉は見事、今が見頃を迎えてます。そして稜線上は少し積雪が有った様で白く。
青空、黄葉、雪と見事なコントラストで胸が高鳴ります。
往路利用の千曲川源流歩道、源流地点までは登ってる感は全くなく超ゆるやかな登山道。最初は幅広かった流れも
歩を進める毎に細く成り…。日本一の大河、千曲川(信濃川)の最初の一滴には喜びを感じます。
今年一番の冷え込みのお陰で眺望はすっきりと。富士山を始め各アルプス全て大展望。
そして甲武信小屋、古き良き昔ながらの山小屋。良いですね。
日帰りで訪れる方が多い甲武信ヶ岳ですが、泊ればその山の魅力は何倍も。やっぱりゆったり登山は楽しいですね。
▲登山口、毛木平周辺のカラマツの黄葉は今が盛りの様。稜線上、今朝初冠雪の様で白く輝いてます。
陽ざしが強そうで着く頃には消えてるでしょうね。
▲▼青空、カラマツの黄葉の下、毛木平を出発。千曲川(信濃川)源流歩道を進みます。
▲今日明日、今年一番の冷え込みと心配してましたが…多少汗する陽気で、快適な山歩き日和♪
▲源流に向かうに従い、徐々に細くなっていく千曲川の瀬音を楽しみながら…
▲暑い時期には、涼しく休憩に最適地のナメ滝
▲千曲川(信濃川)源流水源地。此処まではほぼ登った感全くなく、緩やかな道です。
▲水源地から20分程の登りで、奥秩父主稜線に出ます。
▲主稜線を少し進むと、富士山のお出迎え♪
▲▼甲武信ヶ岳頂上直下、此処で初めて大展望♪
▲甲武信ヶ岳(2475m)到着。今回の主役のお二方、ご参加誠に有難うございます。
山名の由来は…甲州、武州、信州の三国に跨る山から
▲八ヶ岳と奥に…穂高、槍ヶ岳
▲国師ヶ岳、金峰山&奥に南アルプス
▲展望の主役はやっぱり…富士山でしょうか?
▲頂上から少し先、暖かな岩場で休憩♪
▲雲取山方面
▲頂上直下、今宵の宿「甲武信小屋」到着です。まずは1日目、大変お疲れさまでした。
古き良き、昔ながらの山小屋。小屋番の方も丁寧&親切、居心地良い山小屋です。
〒501-6201
岐阜県羽島市足近町北宿387
TEL.058-392-2022
FAX.